2017年3月29日
昨今、御朱印ガールなる言葉も生まれ、限定ものの御朱印がオークションサイト等で高値で取引されるなど御朱印集めがブームですが、特定の日限定やアートな可愛い御朱印が沢山あります。
今日、新橋駅すぐの所にある烏森神社へ行って来ました。
東京新橋に鎮座する『烏森神社』のHP | 神社祭事、神社に関わる豆知識・境内の様子、季節のお話…などを公開しています。
105-0004
東京都港区新橋2-15-5
03-3591-7865
烏森神社にはJR新橋駅または東京メトロ銀座線、都営浅草線新橋駅から徒歩2分程の所にあります。
ココは4色の巴紋が押された色鮮やかな御朱印で知られていますが、例年3月3日のひなまつり限定御朱印は人気があり、300人程の境内のスペースに昨年のひなまつりに3,000~4,000人もの人が訪れたそうです。
さすがに、300人程の境内のスペースに4,000人もの近くの人が一度に訪れるのは危険!
という事で、今年は3月3日のひなまつり当日の御朱印の授与は中止となりました。
その代わりに3月17日(金)~3月31日(金)まで書置きの朱印を各日300体配布するシステムへ変更。
終了まで残り3日となった今日(29日)、授与所の開所時間30分前の8時半頃に着きましたが、その時は既に300番中244番まででかなりの行列が出来ていました。
上のマップの赤丸で囲まれた所に5名(5番ずつ)並んで、↑の列が減るとその列に移動して…と言うような流れで順番を待ちつつ、境内へと進みます。
↑の辺りはこんな(↓)感じで左側に1列に並びます。
境内まで行くとまずは第一授与所で整理券、初穂料を渡してひなまつり御朱印を頂きます。その後、参拝の流れですが、御朱印はひなまつり御朱印1体のみで通常の御朱印は頂けません。
(多分、ひなまつり御朱印の配布が終わると頂く事ができるんだと思います)
なお、初穂料は500円となります。
到着して整理券を受け取る時には既に境内へと続く1列の行列が少し進んだりしていたので、何時から御朱印の配布を始めていたのかわかりませんが、8時半頃に着いて9時頃には御朱印を頂く事が出来ました♪
御朱印を頂くとひなまつり御守と御供物として長寿梅茶を一緒に頂けました。
今年の授与は明日、明後日の2日間のみですが、もしお時間のある方は行かれては如何ですか?(*^_^*)